ファイルを知る、使いこなす。
.cpg
Shapefile文字コード指定
地図・GPSCPGはShapefileの属性文字コードを示す補助ファイルとして使われます。図形や属性の実体はSHPやDBF等にあり、CPG単独では地図を表示できません。同じ名前の一式で扱います。
- 主な用途
- 属性表の文字コードを示す補助ファイル
- 中身の種類
- テキストデータ
目次・よくある質問・根拠資料を見る
内容の最終確認: · 編集:Kai
開き方・操作手順
使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。
操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。
開けないとき:症状から確認
- 地図が開かない:SHP等の本体が必要です。
- 文字化け:CPGの宣言とDBF実データを照合します。
- 別PCで化ける:GIS側の検出・指定設定を確認します。
- CPGがない:配布元へ確認し推測で文字コードを固定しません。
CPGを含む一式 → GeoPackage等
- GISで正しく表示できた属性を確認後、別ファイルへ出力します。
- 出力を開き直し、本文の確認項目と照合してから渡します。
誤った文字コードで保存すると文字化けが固定される場合があります。
文字コードの宣言は本体変換ではない
CPGの内容をUTF-8へ書き換えるだけではDBFのバイト列は変わりません。実データの変換はGISの正しい入出力設定で行います。
この手順の根拠:GDAL · ESRI Shapefile / DBF / QGIS · General Tools — Styles
具体例:受け渡し前にここを確認
例:市区町村名の属性を数件点検し、正しく読めた状態から新形式へ出力して再確認します。
この手順の根拠:GDAL · ESRI Shapefile / DBF / QGIS · General Tools — Styles
関連形式との違い
| 形式・方法 | 用途と引き継ぐ情報 |
|---|---|
| .cpg | 属性表の文字コードを示す補助ファイル |
| PRJ / DBF | 座標系/属性表本体。 |
| CPGを含む一式 → GeoPackage等 | 誤った文字コードで保存すると文字化けが固定される場合があります。 |
取り扱いと安全性
属性表に個人情報が含まれないか、共有前に確認します。
よくある質問
CPGだけでも地図?
文字コード情報の補助です。
削除してもよい?
文字化け防止の手掛かりとして一式で残します。
PRJと同じ?
PRJは主に座標系の情報です。
形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
- 名称
- Shapefile Encoding Sidecar
- 管理・仕様
- GDAL
- MIME type
- 用途・配信元の指定を確認してください。拡張子だけでMIME typeは確定できません。
公式・一次情報
- プロジェクト公式ESRI Shapefile / DBF
CPGの文字コードとPRJの座標系。
GDAL · リンク確認: - ソフトウェア公式General Tools — Styles
QML/SLDのスタイル保存と読み込み。
QGIS · リンク確認: