ファイルを知る、使いこなす。
.ofx

Open Financial Exchangeデータ

データ分析・科学

OFXは金融データ交換の仕様で、SGML系の1.xとXML系の2.xがあります。対応ソフトでも版・取引種別の差があり、XMLとして開けないことだけでは破損と断定できません。

主な用途
口座や金融取引データの交換
中身の種類
テキストデータ
目次・よくある質問・根拠資料を見る

内容の最終確認: · 編集:Kai

開き方・操作手順

使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。

OFX取り込み対応アプリ

原本を残し、対応アプリで内容を確認する方法です。

  1. テキストエディターでコピーのヘッダーを確認します。
  2. 対応アプリのOFX取り込みから指定します。
  3. 口座・通貨・期間・取引候補を照合します。
受け取ったファイルの条件を調べる

必要な付属ファイルや設定を、開く前に確認します。

  1. 銀行等の正規出力か確認します。
  2. OFXの版と対象アプリの対応範囲を確認します。
  3. OpenFXプラグイン等の別用途と区別します。

操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。

開けないとき:症状から確認

  • XMLエラー:1.xのSGML形式ではないか調べます。
  • 口座が認識されない:口座種別と対応範囲を確認します。
  • 日付が違う:日時・タイムゾーンと表示の扱いを確認します。
  • 重複候補がある:識別子と過去の取り込みを照合します。

OFX → 対応アプリ / 分析用CSV

  1. 対応アプリで取り込み内容を確認してから、必要な一覧だけを書き出します。
  2. 出力を開き直し、本文の確認項目と照合してから渡します。

CSVでは口座構造、取引識別子や投資取引の情報が落ちる場合があります。

読める文字列と互換データの違い

数字が見えても、符号・通貨・取引種類を正しく解釈できるとは限りません。元明細と対比し、手作業の書換えで取り込みを強行しません。

この手順の根拠:Financial Data Exchange · OFX Work Group / Financial Data Exchange · OFX specification 2.2

具体例:受け渡し前にここを確認

例:一か月の明細を読み込むなら、対象期間と件数、任意の入出金数件を元データと照合します。

この手順の根拠:Financial Data Exchange · OFX Work Group / Financial Data Exchange · OFX specification 2.2

関連形式との違い

関連形式との違い
形式・方法用途と引き継ぐ情報
.ofx口座や金融取引データの交換
CSV一般的な表データで、金融データの階層仕様とは異なります。
OFX → 対応アプリ / 分析用CSVCSVでは口座構造、取引識別子や投資取引の情報が落ちる場合があります。

取り扱いと安全性

口座・取引情報が平文で見えることがあります。送付先と保管権限を確認します。

よくある質問

XMLへ改名すれば読める?

1.xと2.xの構文差は改名では変わりません。

QBO/QFXと同一?

共通する背景はありますが製品側の取り込み条件が違います。

OpenFXのファイル?

作成元が映像プラグインなら別用途です。

形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
名称
Open Financial Exchange Data
管理・仕様
Financial Data Exchange
MIME type
用途・配信元の指定を確認してください。拡張子だけでMIME typeは確定できません。

公式・一次情報

  • ソフトウェア公式OFX Work Group

    OFXのSGML/XML系統と仕様資料。

    Financial Data Exchange · リンク確認:
  • 標準仕様OFX specification 2.2

    口座・取引データ交換の仕様。

    Financial Data Exchange · リンク確認: