ファイルを知る、使いこなす。
.pat

画像パターン・CADハッチ

クリエイティブ・編集

PATにはPhotoshopの画像パターンと、AutoCAD等のハッチ定義など別の用途があります。互いに名前変更で使える関係ではありません。配布元、作成アプリ、テキストかバイナリかを確認し、画像用とCAD用の手順を選びます。

主な用途
画像の繰り返し模様、またはCADハッチを追加する
中身の種類
複数用途あり・作成元を確認
目次・よくある質問・根拠資料を見る

内容の最終確認: · 編集:Kai

具体例:確認する順番

例:建築図面用PATをPhotoshopへ入れようとして拒否された場合。CAD用ハッチのテキストであればPhotoshop画像パターンとは別形式です。作成元の用途を確認し、AutoCADの対応する検索パスや読み込みへ登録します。テスト図面で単位、尺度、角度を確認し、標準PATを不用意に上書きしません。

開き方・操作手順

使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。

Photoshopのパターンの場合

画像素材として配布されたセットが対象です。

  1. 作成元がPhotoshop用PATとして配布しているか確認します。
  2. 「ウィンドウ」→「パターン」のパネルメニューで読み込みを選びます。
  3. テスト文書でパターン塗りつぶしを行い、倍率と継ぎ目を確認します。
AutoCADのハッチの場合

CADのPATは線の定義を保存するテキストです。

  1. 配布説明でCAD用と確認し、コピーをテキストエディターで閲覧します。
  2. 使用版のサポート検索パスやパターン読み込み機能へ登録します。
  3. テスト図面のハッチで選び、単位、尺度、角度を確認します。

操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。

開けないとき:症状から確認

  • Photoshopで拒否:CAD用PATではないか確認します。
  • AutoCADで拒否:画像用PATではないか確認します。
  • CADの一覧に出ない:サポート検索パスとファイル名・定義名等を公式手順で確認します。
  • 模様が大きすぎる:画像なら塗り倍率、CADなら図面単位とハッチ尺度を確認します。
  • CADで最後の定義が出ない:書式や末尾の空行等、定義の条件を確認します。原本を直接編集しません。

PATは用途に応じて出力する

  1. 画像用かCAD用か判別します。
  2. 画像用は模様を描いたPNG等、CAD用は適用した図面や正規の定義として出力します。
  3. 受信側で見た目と単位・尺度を確認します。

画像のPATをCAD用テキストへ改名してもハッチ定義にはなりません。完成画像や図面と、再利用する定義は別物です。

同じ拡張子の別形式

Photoshop用PATは画像パターンのライブラリ、CAD用PATは線の角度や間隔等の定義です。入手元と中身を合わせて確認します。

この手順の根拠:Adobe · Photoshop User Guide: create patterns / Autodesk · Install custom hatch patterns in AutoCAD

CADでは単位と検索パスを確認

ファイルを保存しただけでは一覧へ登録されないことがあります。使用版のサポート検索パスを確認し、既存の標準パターンを無理に上書きしません。

  • 図面単位とパターンの想定尺度を照合。
  • 新しいファイルを使い、既存定義を残す。
  • テスト図面で表示と印刷を確認。

関連形式との違い

関連形式との違い
形式・用途使い分けと残る情報
Photoshop PAT画像の繰り返し模様。
CAD PAT線で構成するハッチ定義。
ABR描画用ブラシで、パターンとは別です。

取り扱いと安全性

テキストで読めても、CAD設定の不用意な上書きは避けます。素材の利用許諾を確認し、読み込みのために不明な実行プログラムを使いません。

よくある質問

PATはPhotoshop専用?

CAD等の別形式があります。

名前変更で相互変換できる?

内部構造が違うためできません。

CADの模様が細かすぎるのは?

単位、尺度、定義の間隔を確認します。

標準PATへ追記すべき?

まず独立したファイルと正式な読み込み方法を検討し、既存設定を残します。

PNGなら再利用定義も残る?

描いた見た目だけで、元のパターンやハッチ定義は保持しません。

形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
名称
Photoshop Pattern / CAD Hatch Pattern
管理・仕様
Adobe / Autodesk / implementation-specific
MIME type
統一された値として扱わず、作成元・実装の資料を確認してください。

公式・一次情報