ファイルを知る、使いこなす。
.sfv

CRC32ファイル検査一覧

汎用・不明データ

SFVは主にファイル名とCRC32を並べた検査一覧です。圧縮書庫の一部でも動画でもなく、本体と一緒に検査します。CRC32は悪意ある改変の認証には適しません。

主な用途
ファイルの欠落・転送破損の検出
中身の種類
テキストデータ
目次・よくある質問・根拠資料を見る

内容の最終確認: · 編集:Kai

開き方・操作手順

使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。

SFV対応のcfv等

原本を残し、対応アプリで内容を確認する方法です。

  1. 一覧をテキストで開き対象名を確認します。
  2. 対象ファイルを元の構成で集めます。
  3. SFV対応ツールの検証を実行します。
受け取ったファイルの条件を調べる

必要な付属ファイルや設定を、開く前に確認します。

  1. 分割書庫の全巻が揃うか確認します。
  2. ファイル名と文字コードの差を確認します。
  3. SFVを実データと取り違えません。

操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。

開けないとき:症状から確認

  • Missing:不足した本体を再取得します。
  • CRC mismatch:版・ファイルサイズと転送完了を確認します。
  • 文字化けした対象名:元の一覧と名前の符号化を確認します。
  • 修復ボタンがない:SFVは修復情報を持ちません。

SFV → 一致・不一致の検査

  1. 検査ログと不足・不一致ファイル名を記録します。
  2. 出力を開き直し、本文の確認項目と照合してから渡します。

SHA-256や電子署名の代替となる認証機能はありません。

CRC32の役割

転送ミス等の検出と、送信者が正しいことの証明は違います。入手元の確認を別に行います。

この手順の根拠:cfv project · Command-line File Verify / althonos/cksfv.rs · cksfv.rs

具体例:受け渡し前にここを確認

例:全巻書庫では検査で不足巻を特定して再取得し、揃ってから先頭巻を展開します。

この手順の根拠:cfv project · Command-line File Verify / althonos/cksfv.rs · cksfv.rs

関連形式との違い

関連形式との違い
形式・方法用途と引き継ぐ情報
.sfvファイルの欠落・転送破損の検出
SHA256異なる計算方式のチェックサム一覧です。
SFV → 一致・不一致の検査SHA-256や電子署名の代替となる認証機能はありません。

取り扱いと安全性

一致結果だけを根拠に不明な実行ファイルを起動しないでください。

よくある質問

動画に変換?

動画本体は別ファイルです。

SFVだけで解凍?

元の書庫一式が必要です。

OKならウイルスなし?

CRC一致はマルウェア検査ではありません。

形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
名称
Simple File Verification List
管理・仕様
cfv project
MIME type
用途・配信元の指定を確認してください。拡張子だけでMIME typeは確定できません。

公式・一次情報

  • プロジェクト公式Command-line File Verify

    SFVを含むチェックサム検証の実装。

    cfv project · リンク確認:
  • プロジェクト公式cksfv.rs

    CRC32とSFV一覧の生成・検証。

    althonos/cksfv.rs · リンク確認: