ファイルを知る、使いこなす。
.vmx

VMware仮想マシン設定

仮想マシン

VMXはVMwareの仮想マシン構成ファイルです。ディスクやメモリー等の設定を記録します。VMDKの実データ、スナップショット、暗号化情報等は別に関係するため、VMXだけあっても仮想マシンを再現できるとは限りません。

主な用途
仮想マシンの機器構成・ディスク参照を保存
中身の種類
テキストデータ
目次・よくある質問・根拠資料を見る

内容の最終確認: · 編集:Kai

開き方・操作手順

使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。

対応するVMware製品

原本を残し、対応アプリで内容を確認する方法です。

  1. 停止した仮想マシンの一式をコピーして保管します。
  2. 対応製品の「開く」等でVMXのコピーを指定します。
  3. ディスク参照、機器、ネットワークの条件を確認してから起動します。
受け取ったファイルの条件を調べる

必要な付属ファイルや設定を、開く前に確認します。

  1. 作成製品、仮想ハードウェア版と受け手の対応を確認します。
  2. VMDKと差分ディスク、状態・暗号化に必要な情報を確認します。
  3. 移動か複製かを区別し、既存環境と同時起動する条件を確認します。

操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。

開けないとき:症状から確認

  • VMDKがない:VMXの参照とファイル一式を照合します。
  • 別製品で開けない:製品と仮想ハードウェアの対応を確認します。
  • 最新状態でない:スナップショットの連鎖と接続先を確認します。
  • 編集が反映されない:停止状態と製品再読込の条件を確認します。

VMX → 正規クローン / OVF・OVA

  1. 対応製品のクローンや移送用エクスポート機能を使い、必要なディスクも含めます。
  2. 構成、接続ディスク、起動と必要な文書の状態を受け手で確認します。

設定の改名だけでVirtualBox等へ移行できません。暗号化・TPM・スナップショットには別条件があります。

テキスト修正を最初の対処にしない

VMXはテキストで読めますが、設定同士やディスク状態の整合性があります。変更する場合は停止した一式を保管し、製品の設定画面や公式手順で対象項目だけを扱います。

この手順の根拠:Broadcom · Locating a hosted virtual machine’s files / Broadcom · Editing the .vmx file

具体例:受け渡し前にここを確認

例:移動後に起動しないときは、まず参照先のVMDKの名前と場所を確認します。差分だけを親ディスクへ置き換えるような推測修正は行いません。

この手順の根拠:Broadcom · Locating a hosted virtual machine’s files / Broadcom · Editing the .vmx file

関連形式との違い

関連形式との違い
形式・方法用途と引き継ぐ情報
.vmx仮想マシンの機器構成・ディスク参照を保存
VMDK / OVFVMDKはディスク、OVFは交換用の構成記述で付属ディスクと扱います。
VMX → 正規クローン / OVF・OVA設定の改名だけでVirtualBox等へ移行できません。暗号化・TPM・スナップショットには別条件があります。

取り扱いと安全性

受け取ったVMを起動する前にネットワーク、共有フォルダとホスト連携の範囲を確認します。

よくある質問

VMXがあれば文書を取り出せる?

文書は通常ディスク側にあり、正しいディスク一式が必要です。

VMDKとVMXは同じ?

VMDKはディスク、VMXは仮想マシンの設定です。

移動と複製の選択は同じ?

識別情報等の扱いが変わる場合があるため、実際の目的に合う製品手順を確認します。

形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
名称
VMware VM Configuration
管理・仕様
Broadcom
MIME type
用途・配信元の指定を確認してください。拡張子だけでMIME typeは確定できません。

公式・一次情報