ファイルを知る、使いこなす。
.asd

Word自動回復ファイル

文書

ASDはWordの自動回復で使われるファイルです。通常の提出用文書ではなく、保存されていた時点の回復候補です。回復できる内容や操作経路はWordの版・設定・異常終了の状況によって変わるため、まず候補をコピーしてから調べます。

主な用途
異常終了時に文書を回復するための候補
中身の種類
バイナリデータ
目次・よくある質問・根拠資料を見る

内容の最終確認: · 編集:Kai

開き方・操作手順

使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。

Microsoft Word(回復機能)

原本を残し、対応アプリで内容を確認する方法です。

  1. Wordを起動し、文書の回復ペインに対象候補があるか確認します。
  2. 候補の日時と内容を比べ、必要な文書を開きます。
  3. 回復できた内容を別名のDOCXとして保存し、開き直して確認します。
受け取ったファイルの条件を調べる

必要な付属ファイルや設定を、開く前に確認します。

  1. ASDの原本を別の場所へコピーし、元の保存場所と日時を記録します。
  2. Wordの「保存されていない文書の回復」等、利用版の公式手順を確認します。
  3. 元のDOCX、OneDrive等の版履歴、バックアップも別々に確認します。

操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。

開けないとき:症状から確認

  • 候補が複数ある:日時だけで決めず、段落や修正箇所を比較します。
  • 最後の変更がない:自動回復の保存間隔より後の変更は残っていない場合があります。
  • 開けない:別用途の同名拡張子、空のファイル、破損の可能性を分けます。
  • 元ファイルが見つからない:回復候補以外に、クラウドの履歴や通常のバックアップを探します。

ASD → 回復したDOCX

  1. Wordで回復候補を開けたら、通常の保存操作で新しいDOCXを作ります。
  2. 回復した文書の本文・図表・コメントと最後の更新箇所を確認してから提出用コピーを作ります。

回復成功や完全性は保証されません。開けたことと全編集が戻ったことを区別します。

自動回復は通常の保存とは別

自動回復、クラウドの自動保存、手動保存、バックアップは役割が異なります。ASDが見つかっただけで最新の原稿と断定せず、文末や直前の修正、表や画像を比べます。

この手順の根拠:Microsoft · Recover your Word files and documents / Microsoft · File format reference for Word, Excel, and PowerPoint

具体例:受け渡し前にここを確認

例:20ページの原稿を回復したら、ページ数だけでなく最後に追加した見出しと修正した表も確認します。足りない箇所は別候補や版履歴と照合します。

この手順の根拠:Microsoft · Recover your Word files and documents / Microsoft · File format reference for Word, Excel, and PowerPoint

関連形式との違い

関連形式との違い
形式・方法用途と引き継ぐ情報
.asd異常終了時に文書を回復するための候補
DOCX / BAKDOCXは通常文書、BAKは作成ソフトによって用途が変わるバックアップ名です。
ASD → 回復したDOCX回復成功や完全性は保証されません。開けたことと全編集が戻ったことを区別します。

取り扱いと安全性

回復候補には未提出の原稿や削除前の情報が残る場合があります。機密文書を不明なオンライン回復サービスへ送らないでください。

よくある質問

ASDを相手に送って提出できる?

Wordで回復した内容をDOCXやPDFとして保存してから渡します。

ASDがないと回復は不可能?

元ファイル、クラウド履歴、通常のバックアップが残っている場合があります。

最新日時の候補なら完全?

日時だけでなく直前の修正や文末を比較します。保存間隔以後の内容が欠ける場合があります。

形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
名称
Word AutoRecover File
管理・仕様
Microsoft
MIME type
用途・配信元の指定を確認してください。拡張子だけでMIME typeは確定できません。

公式・一次情報