ファイルを知る、使いこなす。
.dmp

クラッシュ・メモリダンプ

汎用・不明データ

DMPはダンプデータの拡張子で、Windowsやアプリが停止時の状態を記録する場合に使います。一般文書ではなく、作成元に合うデバッガーで解析します。WindowsのクラッシュならWinDbgを使い、シンボル、分析結果の限界、メモリ中の個人情報に注意します。

主な用途
クラッシュやメモリ状態を解析する
中身の種類
複数用途あり・作成元を確認
目次・よくある質問・根拠資料を見る

内容の最終確認: · 編集:Kai

具体例:確認する順番

例:Windowsの停止後にDMPをサポートへ渡す場合。作成日時、OS・アプリ版、停止前の操作を添えます。WinDbgで解析するなら必要なシンボルを確認し、名前が出たドライバーだけで原因を断定しません。ダンプはメモリ中の私的な情報を含み得るため、公開掲示板ではなく承認された送信先へ渡します。

開き方・操作手順

使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。

WindowsクラッシュをWinDbgで確認

別アプリの独自ダンプとは区別します。

  1. ダンプの作成元、日時、停止した環境を確認します。
  2. WinDbgのクラッシュダンプを開く機能でコピーを読み込みます。
  3. 必要なシンボルを確認して分析し、エラーコードと関連情報を記録します。
サポートへ渡す場合

ダンプには画面に見えないメモリ情報も含まれ得ます。

  1. 提供元のサポートが必要とするダンプ種類を確認します。
  2. 問題の日時、アプリ版、再現手順を添えます。
  3. 承認された安全な送信経路と権限を確認します。

操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。

開けないとき:症状から確認

  • メモ帳で文字化け:バイナリの解析データです。対応するデバッガーを使います。
  • シンボルが見つからない:対象版と公式シンボル情報を確認します。
  • 分析が一つのドライバーを示す:原因確定とは限りません。再現条件や他の情報と照合します。
  • 独自アプリのDMPが開かない:形式とサポートツールを提供元へ確認します。
  • 共有できない情報がある:メモリ内容や社内ルールを確認します。

DMP → 解析記録:必要部分を残す

  1. 対応するツールでコピーを解析します。
  2. エラーコード、日時、対象版、必要なログを記録します。
  3. 共有する記録から個人情報等を確認し、原ダンプは安全に保管します。

TXTへ改名しても解析結果にはなりません。解析記録だけでは、後で必要になるダンプ情報を代用できない場合があります。

シンボルと分析結果

デバッガーはシンボルを使って位置や名前を読みやすくします。版の不一致や不足は解析の精度に影響します。

この手順の根拠:Microsoft · Analyze a kernel-mode dump with WinDbg

メモリダンプを公開しない

ダンプの種類により、文書内容、認証情報、個人データ等が含まれる可能性があります。公開掲示板へそのまま載せず、必要なサポート経路で扱います。

  • 必要な種類と範囲を確認。
  • 原因候補と断定を分ける。
  • 保管先と送信先の権限を確認。

関連形式との違い

関連形式との違い
形式・用途使い分けと残る情報
DMP状態を記録する解析用データ。
LOG文字等の動作記録。
TXT解析結果を説明する記録として使用。

取り扱いと安全性

ダンプを不明なオンライン解析へ送らず、正規のデバッガーを使用します。内容の機密性と保管期間を確認します。

よくある質問

DMPは普通の文書?

状態解析用のデータです。

WinDbgなら全部のDMPが開く?

作成元によって形式が違います。

示されたドライバーが絶対原因?

解析結果だけで断定しません。

掲示板にアップしていい?

メモリの機密情報が含まれ得るため慎重に扱います。

最初に何を記録する?

作成元、日時、OS・アプリ版、再現条件です。

形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
名称
Crash / Memory Dump
管理・仕様
Microsoft / application-specific
MIME type
統一された値として扱わず、作成元・実装の資料を確認してください。

公式・一次情報