ファイルを知る、使いこなす。
.flp

FL Studioプロジェクト

クリエイティブ・編集

FLPはFL Studioのプロジェクトです。パターン、MIDI、プラグイン設定等を保存しますが、使用したサンプルや第三者プラグインが全部内包されるわけではありません。「別PCで音がない」ときは素材の収集と版・プラグインの不足を分けて調べます。

主な用途
FL Studioの曲と制作設定を保存する
中身の種類
バイナリデータ・編集文書等
目次・よくある質問・根拠資料を見る

内容の最終確認: · 編集:Kai

具体例:確認する順番

例:友人へFLPを渡したらキックや録音が消えた場合。元FL Studioで素材の場所を確認し、Zipped loop packageを使います。ZIPを渡しても第三者プラグインは別なので、必要な版と形式を一覧にします。相手が聴くだけならWAV/MP3を出し、制作を続ける場合は受信側でパターンとミキサーの再生を確認します。

開き方・操作手順

使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。

FL Studioで開く

作成版と必要なプラグインを確認します。

  1. 原本をコピーし、対応版FL Studioの「開く」で選びます。
  2. 不足サンプルやプラグインの警告を記録します。
  3. パターン、プレイリスト、ミキサーを確認して別名保存します。
別PCへ移す

Zipped loop package等の正式な収集を使います。

  1. 元PCで正常に開き、サンプルの所在を確認します。
  2. エクスポートのZipped loop packageでFLPと関連サンプルをまとめます。
  3. 受信PCで必要なプラグインと版を揃え、FL Studioから開きます。

操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。

開けないとき:症状から確認

  • サンプルがない:元の保存場所と検索フォルダーを確認します。
  • プラグインがない:サンプルのZIPとは別に正規導入が必要です。
  • 新しい版で作成された:受信側のFL Studio版を確認します。
  • 一部の音が違う:プラグイン版や形式、プリセットを比較します。
  • MP3プレーヤーで開かない:編集プロジェクトです。音声を書き出します。

FLP → WAV / MP3、または素材付きZIP

  1. 編集を渡すか音声を渡すか決めます。
  2. 聴く用途は音声エクスポート、編集はZipped loop package等を使います。
  3. 出力範囲と、受信側の素材・プラグイン不足を確認します。

ZIPにプラグイン本体やライセンスが全部入るわけではありません。音声出力は制作構造を保持しません。

FLP単体とZipped loop package

FLPはサンプルの場所を参照する場合があります。公式のパッケージ出力で素材を集め、手作業のFLP単体転送による欠損を防ぎます。

この手順の根拠:Image-Line · FL Studio project file

音を再現する依存関係

同じプラグイン名でも版やVST/VST3等の形式が違うと再現に影響します。受信側で使えない音源はトラック音声のコピーも相談します。

  • 必要なFL Studio版とプラグインを記録。
  • 基準ミックスと比較。
  • 不足を無視した保存で原本を上書きしない。

この手順の根拠:Image-Line · Share projects or move to another computer

関連形式との違い

関連形式との違い
形式・用途使い分けと残る情報
FLP制作プロジェクト。
パッケージZIPFLPとサンプル等の引き継ぎ。
WAV / MP3ミックス音声。

取り扱いと安全性

サンプルやプラグインのライセンスを確認し、欠けたプラグインを不明な配布元から導入しないでください。

よくある質問

FLPに全サンプルが入る?

参照の場合があります。正式な収集出力を使います。

ZIPにはプラグインも全部入る?

正規の別導入が必要です。

MP3へ改名できる?

音声エクスポートが必要です。

古いFL Studioで必ず開く?

版の互換性を確認します。

受信側に同じ音源がない場合は?

正規導入または音声化したトラックを相談します。

形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
名称
FL Studio Project
管理・仕様
Image-Line
MIME type
統一された値として扱わず、作成元・実装の資料を確認してください。

公式・一次情報