ファイルを知る、使いこなす。
.ppsm

PowerPointマクロ有効スライドショー

プレゼン

PPSMはマクロを保存できるPowerPointスライドショーです。ダブルクリックで発表画面になる場合がありますが、動画ではありません。スライドを編集したい場合はPowerPoint内から開き、マクロ実行が必要かとは分けて扱います。

主な用途
スライドショーとして開くVBA対応のプレゼン
中身の種類
実行形式・スクリプト
目次・よくある質問・根拠資料を見る

内容の最終確認: · 編集:Kai

開き方・操作手順

使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。

Microsoft PowerPoint(デスクトップ版)

原本を残し、対応アプリで内容を確認する方法です。

  1. 発表画面が始まったら終了し、PowerPointの「開く」でコピーを指定します。
  2. スライド一覧、ノート、リンクされた動画を確認します。
  3. 信頼を確認するまではマクロを実行せず、編集コピーへ保存します。
受け取ったファイルの条件を調べる

必要な付属ファイルや設定を、開く前に確認します。

  1. 閲覧だけか、編集か、発表時の自動処理が必要かを確認します。
  2. 動画・音声・フォントが埋め込みか外部依存か確認します。
  3. 発表するPCのPowerPoint版と出力機器で試す計画を立てます。

操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。

開けないとき:症状から確認

  • 編集画面にならない:アプリ内の「開く」で指定します。
  • マクロがブロック:送信元と組織ポリシーを確認します。
  • 動画が再生されない:リンク素材とコーデック・再生環境を確認します。
  • 別PCで文字が変わる:フォントと置換状態を調べます。

PPSM → PPSX / PPTX / PDF / 動画

  1. 目的に応じてマクロなしの形式やPDF・動画を出力し、スライドの見え方を確認します。
  2. スライド順、ノートの扱い、メディア、リンクと発表のタイミングを確認します。

PPSX・PPTXはVBAを保持できません。PDFや動画はインタラクティブな処理や編集情報を保持しません。

スライドショーと動画の違い

PPSMではクリックやマクロ、リンクによって動作が変わる場合があります。動画出力すると、実行時の操作をそのまま自由に再現できるわけではなく、タイミング等の設定が必要です。

この手順の根拠:Microsoft · File format reference for Word, Excel, and PowerPoint / Microsoft · Macros from the internet are blocked by default in Office

具体例:受け渡し前にここを確認

例:社内研修を配布するときは、閲覧用PDFか動画で足りるかを確認します。操作ボタンに依存する教材なら、作成者に必要な環境と代替配布物を相談します。

この手順の根拠:Microsoft · File format reference for Word, Excel, and PowerPoint / Microsoft · Macros from the internet are blocked by default in Office

関連形式との違い

関連形式との違い
形式・方法用途と引き継ぐ情報
.ppsmスライドショーとして開くVBA対応のプレゼン
PPSX / MP4PPSXはマクロなしのショー、MP4は再生用の動画です。
PPSM → PPSX / PPTX / PDF / 動画PPSX・PPTXはVBAを保持できません。PDFや動画はインタラクティブな処理や編集情報を保持しません。

取り扱いと安全性

予期しないマクロやリンクを実行しないでください。スライド本体に加えてノートや非表示スライドの内容も確認します。

よくある質問

PPSXと同じ?

PPSMはマクロを保存でき、PPSXは保存しません。

編集用にするには?

PowerPoint内から開きます。マクロを残す編集用コピーはPPTM等の対応形式を確認します。

ショー画面を閉じると元ファイルが消える?

ショーの終了とファイルの削除は別です。編集はPowerPoint内から原本のコピーを開きます。

形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
名称
PowerPoint Macro-Enabled Show
管理・仕様
Microsoft
MIME type
用途・配信元の指定を確認してください。拡張子だけでMIME typeは確定できません。

公式・一次情報