ファイルを知る、使いこなす。
.wad

WADゲームデータ

ゲーム・セーブ

WADはDOOM系でマップや画像・音声などをまとめる資源ファイルとして知られます。基本データのIWADと追加データのPWADは役割が違い、追加WADだけで動くとは限りません。他の機器やソフトにもWADという名前があるため、入手元と対象ゲームを確認してから対応エンジンを選びます。

主な用途
マップ・画像・音声等のゲーム資源
中身の種類
作成元により異なる
目次・よくある質問・根拠資料を見る

内容の最終確認: · 編集:Kai

開き方・操作手順

使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。

用途とゲームを確認

全てのWADがDOOM用とは限りません。

  1. 配布元、ゲーム・機器と版を確認します。
  2. DOOM用なら基本データか追加データか確認します。
  3. 対応エンジンと必要原本を公式説明で確認します。
DOOM系の追加内容を使う

正規のベース素材と対応エンジンが必要です。

  1. 配布元が指定するベースWADを確認します。
  2. 対応エンジンの追加データ指定でコピーを選びます。
  3. マップ、素材と起動順を確認します。
内容一覧を点検

編集は控えのコピーで行います。

  1. 対応WADツールでlumpの一覧を確認します。
  2. マップ名、画像・音声と必要な依存を確認します。
  3. 変更後は別保存し、対応エンジンで検証します。

操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。

開けないとき:症状から確認

  • 追加マップが動かない:必要なIWADとエンジンの互換性を確認します。
  • 文字や画像が変:対象ゲーム、資源名の衝突と読み込み順を確認します。
  • WADとして読めない:別製品のWADや破損・未完了ダウンロードを確認します。
  • 保存状態が読めない:ベースWAD、追加内容とエンジン版を確認します。
  • 複数マップの一部がない:対象マップ名と対応エンジンを確認します。
  • 編集後に一部lumpが消える:コピーの一覧と保存形式を比較します。

対応するWAD編集環境で資源を確認・出力

  1. IWAD/PWADと対象ゲームを確認してコピーを保管します。
  2. 必要な資源を対応ツールで出力し、対象エンジンで表示・音・マップを確認します。
  3. 出力後は対応ベースデータでマップと素材を確認します。

WADをROMやZIPへ改名しても変換されません。エンジンの公開ソースとゲームデータの利用条件は別です。

lumpとマップ構成

DOOM系WADは名前付きのデータ単位を持ちます。必要要素を勝手に消さず、対象エンジンの仕様で編集します。

確認例:追加WADの説明が特定のIWADを要求する場合は、その正規原本と対応エンジンを揃えます。

この手順の根拠:id Software · DOOM — WAD loader

エンジンと素材の権利は別

公開ソースのエンジンがあっても配布素材の利用条件は別です。正規原本と追加内容の条件を確認します。

この手順の根拠:id Software · DOOM — WAD loader

関連形式との違い

関連形式との違い
形式・方法役割確認する点
IWADDOOM系基礎データ正規原本
PWAD追加データベース・順序
別用途WAD異なる仕様作成元

取り扱いと安全性

入手元と基本ゲームの利用権を確認し、未知の機器用WADをインストールしません。

よくある質問

追加WADだけで遊べる?

必要な基本ゲームデータと対応エンジンを確認します。

WADは全部DOOM?

別製品も同じ拡張子を使うため作成元を確認します。

公開エンジンならゲーム素材も無料?

エンジンと素材の利用条件は別です。

IWADとPWADは何を見分ける?

DOOM系では基礎データと追加データの区別に使われます。実際の必要原本と対応エンジンも確認します。

読込順で表示が変わる?

同名の素材等が重なる場合があります。配布元の指定順と対象版を確認します。

形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
名称
DOOMのWAD資源 / その他の作成元固有WAD
管理・仕様
id Software(DOOM系)/ その他の作成元
MIME type
作成元・配信元の指定による。拡張子だけでMIME typeは確定できません。

公式・一次情報

  • 公式資料DOOM — WAD loader

    IWAD/PWADの識別とゲーム素材の読み込み実装です。

    id Software · リンク確認: