ファイルを知る、使いこなす。
.xpi

Firefoxアドオン

実行・インストール

XPIはFirefox等で使うアドオンのパッケージです。内容はコードや設定を含み、写真やPDFのように閲覧するものではありません。署名、Firefox版、管理方針が合わないと導入できません。Mozilla Add-ons等の正規配布を確認し、保護を無効にせず対処します。

主な用途
Firefoxの拡張機能を配布する
中身の種類
コードを含む導入・実行形式
目次・よくある質問・根拠資料を見る

内容の最終確認: · 編集:Kai

具体例:確認する順番

例:FirefoxがXPIを「破損」等として拒否する場合。正規の配布元から対応版を確認し、署名とFirefox版、管理方針を分けて調べます。署名確認を無効にするのではなく、提供元へ正式版を依頼します。インストール前には権限を読み、拡張子変更でChrome用へ移せると考えないでください。

開き方・操作手順

使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。

Mozilla Add-onsから導入

作者と公開ページを確認します。

  1. 正規のアドオン公開ページと対応Firefox版を確認します。
  2. 権限とプライバシー情報を読んで追加します。
  3. アドオン管理で動作とアクセス権を確認します。
正規に受け取った署名済みXPI

ファイルからの導入は信頼できる配布だけで行います。

  1. 提供元と署名・版の条件を確認します。
  2. Firefoxのアドオン管理から「ファイルからアドオンをインストール」等を選びます。
  3. 表示された権限を確認し、拒否された場合は提供元へ対応版を依頼します。

操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。

開けないとき:症状から確認

  • 署名がない・破損表示:正規の署名済み版を確認し、署名チェックを無効にしません。
  • Firefox版に非対応:更新版や対応条件を作者に確認します。
  • 組織により拒否:管理者の方針を確認します。
  • CRXへ改名しても動かない:ブラウザーの形式やAPIが違います。
  • 権限が多すぎる:使いたい機能との関係を確認し、不要なら導入をやめます。

XPIは対応ブラウザーの配布で扱う

  1. 対象ブラウザーと対応版を確認します。
  2. 別ブラウザー用は作者が提供する正式版を使います。
  3. 使わないアドオンは管理画面から解除します。

XPIを改名しても別ブラウザー向けにはなりません。コードの移植・署名・公開は開発者の別作業です。

署名と信頼できる配布元

署名はMozillaの配布条件の一部ですが、用途や権限の適切さまで自動で保証するわけではありません。作者と公開情報も確認します。

この手順の根拠:Mozilla · Signing and distribution overview

導入できないときの確認順

Firefox版、署名、ファイル破損、組織の制限を分けます。保護解除を勧める不明なサイトではなく、公式のトラブル資料を確認します。

  • 正規版を再取得。
  • 対応版と権限を確認。
  • 業務PCは管理者へ相談。

この手順の根拠:Mozilla · Unable to install add-ons

関連形式との違い

関連形式との違い
形式・用途使い分けと残る情報
XPIFirefox系アドオンパッケージ。
CRXChromeの拡張機能パッケージ。
ZIP内容確認に似た構造でも、導入は署名等の条件があります。

取り扱いと安全性

アドオンは閲覧データへアクセスする場合があります。出所と要求権限を確認し、未知のファイルを試しに導入しません。

よくある質問

署名があれば全部安全?

用途・作者・権限も確認します。

署名なしでも保護を切ればいい?

通常の対処にしません。正式な署名済み版を確認します。

Chromeで使える?

Chrome用の正式版を確認します。

ZIPへ展開すれば導入完了?

アドオン管理の導入とは別です。

組織のPCで拒否されたら?

管理者の承認と方針を確認します。

形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
名称
Cross-Platform Install package
管理・仕様
Mozilla
MIME type
application/x-xpinstall

公式・一次情報