ファイルを知る、使いこなす。
.qmd

Quarto文書

Web・開発

QMDはQuartoの文書ソースです。Markdownと設定、RやPython等のコードを含む場合があり、PDFや完成HTMLそのものではありません。レンダーでコードが動くため、先に内容と依存関係を確認します。

主な用途
文章・コード・計算結果のレポート
中身の種類
実行形式・スクリプト
目次・よくある質問・根拠資料を見る

内容の最終確認: · 編集:Kai

開き方・操作手順

使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。

Quarto対応エディター・RStudio等

原本を残し、対応アプリで内容を確認する方法です。

  1. テキストエディターでYAMLとコードブロックを確認します。
  2. Quarto・R/Python等の必要環境を照合します。
  3. 信頼できるコピーを作業フォルダ内でレンダーします。
受け取ったファイルの条件を調べる

必要な付属ファイルや設定を、開く前に確認します。

  1. 単体か_quarto.yml付きプロジェクトか確認します。
  2. データ、画像、bibliography等を揃えます。
  3. 必要パッケージと出力エンジンを確認します。

操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。

開けないとき:症状から確認

  • コマンドなし:Quartoの導入と実行パスを確認します。
  • 実行で失敗:最初のコードエラーを切り分けます。
  • 画像なし:プロジェクト基準の相対パスを確認します。
  • 結果が古い:freezeやキャッシュの条件を確認します。

QMD → HTML / PDF / DOCX

  1. 設定した形式へレンダーし、出力と必要な付属フォルダを保管します。
  2. 出力を開き直し、本文の確認項目と照合してから渡します。

完成文書だけではコード・入力データ・実行環境を再現できません。

コード表示とコード実行の違い

コードを非表示にしても実行が停止するとは限りません。executeやfreezeは適用範囲を確認して扱います。

この手順の根拠:Posit / Quarto · Using R / Posit / Quarto · Managing Execution

具体例:受け渡し前にここを確認

例:分析レポートはクリーンなコピーで再レンダーし、入力データ版と結果の基準日を確認します。

この手順の根拠:Posit / Quarto · Using R / Posit / Quarto · Managing Execution

関連形式との違い

関連形式との違い
形式・方法用途と引き継ぐ情報
.qmd文章・コード・計算結果のレポート
RMD / IPYNBR Markdownソース/Notebook形式。
QMD → HTML / PDF / DOCX完成文書だけではコード・入力データ・実行環境を再現できません。

取り扱いと安全性

不明な文書を信頼せず、コード・外部取得・ファイル操作を確認してから実行します。

よくある質問

PDFへ改名?

レンダーが必要です。

開くだけで実行?

編集・プレビュー・レンダーとIDE設定を区別します。

freezeは全実行停止?

プロジェクトレンダー等の適用範囲を公式資料で確認します。

形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
名称
Quarto Document
管理・仕様
Posit / Quarto
MIME type
用途・配信元の指定を確認してください。拡張子だけでMIME typeは確定できません。

公式・一次情報

  • ソフトウェア公式Using R

    QMDとR実行エンジンの扱い。

    Posit / Quarto · リンク確認:
  • ソフトウェア公式Managing Execution

    レンダー・freeze・キャッシュの違い。

    Posit / Quarto · リンク確認: