Excelマクロ有効テンプレート
表計算XLTMはVBAマクロを保存できるExcelテンプレートです。定型の帳票や集計ブックを繰り返し作る用途があります。ひな型の更新と、ひな型から作った新規ブックへの入力を区別し、外部参照とマクロの信頼性も確認します。
- 主な用途
- 数式・書式・VBAを新しいブックへ引き継ぐ
- 中身の種類
- 実行形式・スクリプト
目次・よくある質問・根拠資料を見る
内容の最終確認: · 編集:Kai
開き方・操作手順
使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。
操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。
開けないとき:症状から確認
- 毎回原本が変わる:テンプレート編集ではなく新規ブック作成の経路を使います。
- XLSXにすると処理が消える:XLSXにはVBAを保存できません。
- 集計が古い:再計算と外部接続の更新状態を別々に確認します。
- マクロが動かない:参照ライブラリとセキュリティポリシーを確認します。
XLTM → XLSM / XLSX / PDF
- 新規ブックを作り、マクロを残すXLSM、残さないXLSX、帳票配布のPDFを選びます。
- 合計値、対象期間、印刷範囲、非表示シートと外部接続の情報を確認します。
XLSXはVBAを保持せず、PDFは数式や再計算機能を引き継ぎません。
入力前の値と配布用の値を確認
ひな型に前回分の数値や個人情報が残っていないか確認します。数式のセルを上書きすると後の集計が変わるため、入力欄と計算欄を区別して使います。
この手順の根拠:Microsoft · File format reference for Word, Excel, and PowerPoint / Microsoft · Macros from the internet are blocked by default in Office
具体例:受け渡し前にここを確認
例:月次報告を作る際は、新規ブックで対象月を変更し、データ接続の取得先と合計値を確認してからPDFを出力します。
この手順の根拠:Microsoft · File format reference for Word, Excel, and PowerPoint / Microsoft · Macros from the internet are blocked by default in Office
関連形式との違い
| 形式・方法 | 用途と引き継ぐ情報 |
|---|---|
| .xltm | 数式・書式・VBAを新しいブックへ引き継ぐ |
| XLTX / XLSM | XLTXはマクロなしのひな型、XLSMは入力・編集するマクロ対応ブックです。 |
| XLTM → XLSM / XLSX / PDF | XLSXはVBAを保持せず、PDFは数式や再計算機能を引き継ぎません。 |
取り扱いと安全性
未知のマクロや外部接続を有効にしないでください。接続先や機密データ、隠れたシートの内容も配布前に確認します。
よくある質問
XLTXとの違いは?
XLTXはVBAを保存しないテンプレートです。必要な自動処理の有無で選びます。
Web版でもマクロ集計できる?
デスクトップのVBA処理をそのまま実行する前提にはできません。
古い集計値が残るのは破損?
再計算や接続の更新が未完了の場合もあります。入力・数式・データ元を分けて確認します。
形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
- 名称
- Excel Macro-Enabled Template
- 管理・仕様
- Microsoft
- MIME type
- 用途・配信元の指定を確認してください。拡張子だけでMIME typeは確定できません。
公式・一次情報
- ソフトウェア公式File format reference for Word, Excel, and PowerPoint
Office形式ごとの用途とマクロの扱い。
Microsoft · リンク確認: - ソフトウェア公式Macros from the internet are blocked by default in Office
マクロのブロックと組織での信頼管理。
Microsoft · リンク確認: