ファイルを知る、使いこなす。
.bz2
Bzip2圧縮
圧縮BZ2はbzip2で圧縮されたデータです。通常のBZ2自体は複数ファイルを並べる梱包形式ではありません。解凍して出てきたものがTARなら、さらにアーカイブを展開します。
- 主な用途
- ファイルやTARの圧縮
- 中身の種類
- バイナリデータ
目次・よくある質問・根拠資料を見る
内容の最終確認: · 編集:Kai
開き方・操作手順
使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。
操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。
開けないとき:症状から確認
- TARが残る:圧縮層の解凍は完了しています。TARの展開を続けます。
- CRC等のエラー:元の配布ファイルとサイズ・検査値を比較し、再取得を検討します。
- 空き容量が足りない:圧縮サイズより大きくなるため、解凍先の容量を確認します。
- 途中までしか展開できない:破損・取得漏れを疑い、配布元のサイズと照合します。
- ZIPアプリで認識しない:Bzip2対応か、二段階のTAR.BZ2対応か確認します。
- 巨大なXMLが出て開けない:圧縮の失敗とエディターの容量限界を分け、大容量対応ツールを使います。
BZ2 → 解凍した原データ / 別の圧縮
- 元BZ2を残して解凍し、出力の種類と件数を確認します。
- 用途に合う圧縮・梱包形式で保存し、検査と読み込みを確認します。
- 展開後のフォルダ・ファイル数・容量を確認します。別形式で再圧縮する場合は出力の一覧と再展開も確認します。
解凍ツールによっては元の圧縮ファイルを置き換えます。コピーで作業し、ZIPへ単に改名しないでください。
データ配布に使われるBZ2
BZ2は圧縮層で、展開後のデータ構造を決めるものではありません。XML、CSV、TARなどの出力に応じて扱います。
一括処理前に解凍後の見込み容量を確認し、十分な空き容量を用意します。
この手順の根拠:bzip2 project · bzip2 manual
完全性の確認と原本保持
テストで失敗した圧縮データを原本へ上書きしません。取得元、サイズ、ハッシュ、エラーを記録します。
解凍後は圧縮チェックとは別に、データの行数やレコード件数など必要な条件を確認します。
この手順の根拠:bzip2 project · bzip2 manual
関連形式との違い
| 形式 | 主な役割 | 選ぶときの注意 |
|---|---|---|
| BZ2 | Bzip2圧縮 | 単一データの出力を確認 |
| TAR.BZ2 | まとめたファイルを圧縮 | 二段階を確認 |
| XZ / GZ | 別の圧縮方式 | 対応ツールが異なる |
取り扱いと安全性
展開量や中のファイルの入手元を確認し、圧縮ファイルの正常性だけで中身を安全と判断しないでください。
よくある質問
BZ2だけでフォルダーが入る?
通常はTAR等を先に梱包して圧縮します。
検査が通れば安全?
破損検査であり、内容の安全性までは保証しません。
TAR.BZ2とBZ2は同じ?
前者はTARをbzip2で圧縮したものです。
TAR.BZ2とBZ2は同じ操作?
前者は圧縮解除の後にTAR展開があります。後者の出力も実際の内容を確認します。
壊れたBZ2を必ず修復できる?
復旧できる範囲は破損次第です。再取得できるなら配布元の完全なコピーを優先します。
形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
- 名称
- bzip2-compressed stream
- 管理・仕様
- bzip2 project
- MIME type
- 作成元・配信元の指定による。拡張子だけでMIME typeは確定できません。
公式・一次情報
- プロジェクト公式bzip2 manual
bzip2の圧縮、解凍、検査の公式資料です。
bzip2 project · リンク確認: - ソフトウェア公式7-Zip — Supported formats
TAR・gzip・bzip2・xz、ISO等の対応を確認できます。
Igor Pavlov / 7-Zip · リンク確認: