ファイルを知る、使いこなす。
.php

PHPソース

Web・開発

PHPはサーバー等で実行するソースです。ファイルをブラウザーで直接開くことと、PHPを処理してHTMLを返すことは違います。表示するだけならエディターを使い、実行は必要なPHP版と構成を確認します。

主な用途
サーバー側処理やPHPプログラムの保存
中身の種類
テキスト
目次・よくある質問・根拠資料を見る

内容の最終確認: · 編集:Kai

開き方・操作手順

使っている環境や目的の項目を開いて、手順を確認してください。

ソースをエディターで読む

ブラウザーの表示とサーバー処理を区別します。

  1. コピーをエディターの「開く」で読み込みます。
  2. PHPタグ、includeやrequire、設定参照を確認します。
  3. README、composer.json、公開ディレクトリの指定を確認します。
開発環境で表示する

信頼できるコードを制作元の環境で動かします。

  1. PHP版、拡張機能と依存パッケージを揃えます。
  2. 指定のローカルWeb環境からHTTP経由でアクセスします。
  3. フォームやDB接続はテスト用データで確認します。
エラーを切り分ける

公開画面へ詳細エラーを出す前にログを確認します。

  1. 発生URL、操作とサーバー側ログを確認します。
  2. 構文、PHP版、拡張機能、パスと権限を分けて調べます。
  3. コピーの環境で再現し、修正後に必要な動作を確認します。

操作名・対応状況はアプリ・OS・版によって異なります。変更する前に原本を残してください。

開けないとき:症状から確認

  • ソースがそのまま表示:PHPが処理されない経路で開いていないか確認します。
  • 空白や500エラー:非公開のエラーログで構文・依存関係を調べます。公開画面への詳細エラー表示は避けます。
  • 接続エラー:DBや設定値、読み込みパスを確認し、認証情報を共有しないでください。
  • 404になる:公開ディレクトリ、URLとルーティング設定を確認します。
  • 書込だけ失敗:対象フォルダーとWeb実行ユーザーの権限を確認します。
  • CLIだけ成功:PHP版、設定と実行ユーザーをWeb側と比較します。

PHP → HTML出力 / 別環境へ移行

  1. 信頼できる処理を対応する環境で実行し、必要なページの出力を取得します。
  2. 出力に個人情報や設定が含まれないか確認し、動的機能は別に扱います。
  3. 静的コピーでは必要なページを実際に表示し、リンクや動的機能の置き換えが必要か確認します。

HTMLへ改名してもPHPの処理結果にはなりません。静的HTMLはログインやDB処理を引き継ぎません。

CLIとWebの設定差を確認

同じPCでもPHPの版や設定ファイルが異なる場合があります。エラーを追うときは、失敗した環境の拡張機能と設定を確認します。

確認例:file:///.../index.phpとhttp://localhost/...は同じ処理環境ではありません。後者でも指定のPHP処理が有効か確認します。

この手順の根拠:Microsoft · PHP in Visual Studio Code / PHP Group · Command line usage

ソースと表示結果を保存し分ける

ブラウザーで保存したHTMLは通常PHPソースやDBを含みません。引き継ぎでは公開ディレクトリ、依存関係と秘密情報の保管方法を確認します。

この手順の根拠:Microsoft · PHP in Visual Studio Code / PHP Group · Command line usage

関連形式との違い

関連形式との違い
形式・方法役割確認する点
PHPサーバー処理PHP版・拡張
HTML表示文書処理結果の一部
CLI実行コマンド処理Web設定との差

取り扱いと安全性

ソースや設定にはDBパスワード等が含まれ得ます。未知のPHPを公開サーバーへ置いて動かさず、バックアップや設定の公開を避けます。

よくある質問

ブラウザーで開けばPHPが動く?

PHPを処理する実行環境を経由する必要があります。

HTMLへ変えれば同じサイトになる?

サーバー処理は引き継がれません。

エラーを公開画面に出してよい?

詳細には非公開情報が含まれる場合があります。ログで確認します。

PHPをダブルクリックしても動かない理由は?

Web用PHPはサーバー側で処理した結果をブラウザーへ返します。file URLで開くこととは別です。

WebとCLIで同じ設定が使われる?

PHPの版、設定ファイルと実行ユーザーが異なる場合があります。失敗する側の条件を確認します。

形式の基本情報:正式名称・MIME type・管理団体
名称
PHP source code
管理・仕様
PHP Group / code author
MIME type
作成元・配信元の指定による。拡張子だけでMIME typeは確定できません。

公式・一次情報

  • ソフトウェア公式PHP in Visual Studio Code

    PHPソースの編集と構文検査の資料です。

    Microsoft · リンク確認:
  • プロジェクト公式Command line usage

    ブラウザー表示とPHP実行環境の違いを確認できます。

    PHP Group · リンク確認: